レイキの発祥の地は日本。大正11年(1922年)に始まりました。
肇祖である臼井甕男さんは、『レイキは、太陽のエネルギーである』と仰っています。
レイキとは、第一に心を癒し、第二に肉体を健全にするものです。
心が癒えて、健全であれば肉体は自ら元気になります✨
心と体が健康になり、平和で、思いのままに気持ち良く楽しく生涯を完うし
傍ら他の方々も癒しながら、自他共に幸福を増進していくものです。
レイキは世界で最も実践者が多く、世界中で推定500〜800万人という
実践者が活躍する人気のある癒しの健康法、自己成長の手法です。
とくに、アメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス
オーストラリア・カナダなどでは広く普及しており、
世界で代替医療のひとつとしても、 レイキは普及しています。
『だれでも・いつでも・どこでも手軽にできるテクニック』
年齢や生活スタイル、性別に関係なく
実用すればするほど、ますます健康が整っていきます。
日本でも戦前は、100万人以上の実践者がいたと伝えられています。
しかし戦後、様々な圧力によってレイキは衰退しました。
日本古来から大切に継承されてきたレイキが日本で再び、ここまで息を吹き返したのは望月俊孝さんの活動のお陰であると多くのレイキティーチャーならびに師範の方々がおしゃいます。
臼井甕男さんから、望月俊孝さんへと受け継がれたレイキを
何も色を付けずに、自分流に変えず
レイキそのままをお伝えさせていただいています。
1、 修行・訓練が不要で誰でも 「レイキのアチューンメント(エネルギー伝授の個人指導)」を受けることにより「レイキ」のエネルギーを受けとり、自分にも他人にも流すことができます。
2、 修行・訓練を怠っても永久にそのパワーが失われることがありません。またパワーが極端に落ちることもありません。
3、 ヒーリング(レイキ)中に強力な注意集中は不要です。
4、 気を入れたり、抜いたりする必要がありません(自動調整)。
5、 時間・空間を超えた遠隔ヒーリングができます。(セカンド・ディグリー以上)。
6、 相手の邪気を受けにくいテクニックです。
7、 効果例が具体的です。
8、 レイキは他のテクニックと併用できます。(氣功・ヒーリング・瞑想等)。
9、 レイキはあなたが持っている素晴らしい本質を向上させます。
10、レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れます。(信仰不要。また、いかなる宗教ともレイキは関係ありません)
ファースト・ディグリー(回路を開く、肉体のヒーリング)
ファースト・ディグリーではアチューンメント(エネルギー伝授の個人指導)が行われます 。
その結果、レイキの回路が開かれます。
そして12の基本ハンド・ポジション(手をどのように使い、置くかということ)などを学び、 その日から自分自身にも、他人にも実践できるようになります。
この12ポジションにただ手をおくだけであなた自身や家族などの身体を活性化し、バランスを整える事が出来ます。
セカンド・ディグリー
パワーアップし、応用範囲が格段に広がる(心・感情のヒーリング/遠隔ヒーリング/パワーアップ)
セカンド・ディグリーではシンボル(象徴的な図形)3つを学びます。
そのシンボル固有の真言(マントラ=その言葉を唱えると特定のエネルギー波動を地上に降ろす事が可能とされる言葉。)
レイキはシンボルとマントラを使うことにより、肉体だけではなく、感情、精神、魂のレベルにまで働きかけることができます。
遠隔ヒーリングでは、目の前にいる人だけでなく地球の裏側にいる友人にも好きなときに好きなだけエネルギーを送る事が出来ます。
サード・ディグリー(ハイアーセルフ・超意識との出会い)
この段階で学ぶシンボルは別名『マスター・シンボル』もしくは『臼井マスター・シンボル』などと呼ばれています。
本質を見極め、本来のあなたに出逢います。
鎧を脱ぎ捨て、新たに磨かれたあなたによって、アップグレードされた現実や円滑現象が引き寄せられます。
フォース・ディグリー(人々のレイキのチャンネルを開く方法を学びます)
レイキを人々と分かち合いたいと願う人に限定されてこの段階は手渡されます。
サード・ディグリーまでは誰でも受講できるようになっていますが、ティーチャーズ・ディグリーは一定の要件を満たした方のみに指導させていただいております。
それはレイキが素晴らしいテクニックであるからこそ健全な形で広がっていくことを意図し、お伝えしております。
全く関係ありません。
レイキが今日まで大切に受け継がれてきた理由は、ここにあるかもしれません。
アチューンメントを受けた全ての人が平等に、(国籍や宗教、年齢、人種関係なく様々な健康法とも併用しながら)レイキを自由に扱うことができます。